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オールオン4のデメリット

オールオン4は、抜歯、インプラント埋入れ、仮歯まで同日にできるので従来のインプラント治療と比べても体への負担が少ない治療ですが、やはりデメリットもいくつかあります。

歯が残っている方には適用外

オールオン4は全ての歯が無い人の為の治療法のため、歯が残っている方は対象外になります。

現在歯がある方でも、歯周病などの理由で歯を抜く予定の方や総入れ歯を検討中の方には適用可能です。

インプラント手術は骨を利用して埋入れをするのが原則なので、骨が極端に痩せている方はそのままではインプラント治療ができません。骨が痩せている方には、まずは骨を増やす骨造成から始めます。

普通のインプラントに戻すことが困難

歯肉との境が見えないようにするために、骨を平らに削合する場合があるため、普通のインプラントに戻すことが困難になります。オールオン4は、最終手段といっても過言ではありません。

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感染リスクが高い

通常よりも長いインプラントを使用し、頬骨に固定させるザイゴマインプラントをすることがあり、感染すると、形成外科に顔面皮膚を治療依頼をすることになる場合があります。

通常のインプラント治療に比べ、感染した場合のリスクが高いです。

自由診療のため全額自己負担で高額

インプラント治療は健康保険が適用にならない自由診療です。そのため、治療費は全額自己負担になるため費用が高額になります。通常のインプラントの費用は1本あたり34~50万円程で、オールオン4は片顎で200~250万円程です。歯を全て差し替える場合は、一本当たりのインプラントの治療費を考えるとオールオン4の方が割安と言えましょう。

全身疾患の方は要注意

心臓病、糖尿病、高血圧、腎疾病、骨粗しょう症、癌治療中の方がオールオン4の手術をした場合、服薬している薬の影響で出血が多くなったり、傷口の治りが遅くなるなど、身体に与える影響が大きく出てしまう危険性があるため、インプラント治療の全てが対象外になります。

メンテナンスが必須

従来のインプラントもオールオン4も、埋め入れ後のメンテナンスは必要不可欠で、年に最低1回から2回は歯科医院に通院してメンテナンスを行います。

メンテナンスを怠ってしまうと、インプラントが壊れるだけではなく周辺の歯茎に歯周病などを発症させるリスクがあり、その度に治療費がかかります。メンテナンスを継続することに自信がない方やヘビースモーカーの方は今一度考えなおす必要があります。

高度な施術のため対応できる医療機関が少ない

オールオン4は長期間のメンテナンスが必要になるため、信頼出来て長く付き合える医師を選ぶことが必要です。歯科医を安易に決めず、インターネットや口コミなどを利用しながら、納得できて長く付き合える医師を選んでください。

手術は高度で繊細な技術が必要になるため、設備が整った歯科医院で受けるのが望ましく、インプラント治療の経験豊富な歯科医師でなければ対応できません。しかし、現状では、それなりの技術のある歯科医師はまだまだ少ない状態です。

そこで、当サイトでは、東京でオールオン4を含む、即時荷重インプラントに対応している歯科クリニック33院を調査。その中で、ICOI(国際口腔インプラント学会)認定医・指導医が在籍する歯科クリニックを厳選してご紹介しています。

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