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オールオン4のメリット

すぐに歯が入る

オールオン4のインプラント埋め入れ手術は、歯茎を切らずに小さな穴を開けてインプラントを埋め込む「侵襲手術」で行います。侵襲手術は、傷口が小さく、切開手術と比べると腫れや出血が少ないのが特徴です。

従来のインプラント手術では、日にちをずらして抜歯とインプラント埋め入れを行ってきましたが、オールオン4の手術は抜歯したその日にインプラント埋め込みから仮歯の装着まで行います。

人と接することの多い仕事をしている方も、手術の翌日から普段通り過ごせるのはポイントが高いですよね。

費用が抑えられる

オールオン4は、最少で片側の顎にインプラント4本、上下合わせて8本のインプラントで全ての歯を再現できるため、従来のインプラントのように一本ずつ埋め入れをするよりも格段に治療費が抑えられます。従来のインプラントでは1本1本インプラントを埋入するため費用がかさみますが、オールオンフォーは4本のインプラントで片顎全体をカバーするため費用が安く済みます。

手術時間が短く、身体への負担が少ない

1本1本インプラントを埋入する場合は外科手術の範囲が広く、 手術時間が長くかかります。その結果身体への負担も多くなります。オールオンフォーでは4本のインプラントを埋入するだけでよいので外科手術の範囲が狭く、手術時間が短くなります。

その結果身体への負担が少なく、痛みや腫れも少なくなります。

更に、抜歯した穴にインプラントを埋め込むため、無切開で出来るというメリットがあります。そのため、オールオン4は従来のインプラント手術と比べると体への負担が少なく、何度も通院する必要もなく、治療にかかる期間が短いというメリットがあります。

骨の量が少なくても手術できる可能性が高い

従来のインプラントでは奥歯にもインプラントを埋め込みますが、残っている骨の量が少ないと骨を増やす治療(サイナスリフト等)が必要となるため、治療期間や身体への負担が増えます。

オールオンフォーの場合は骨の量が多く残っていることが多い前方の顎骨にインプラントを埋め込むので、骨を増やす治療をしなくても手術できる可能性が高く、その分治療期間や身体への負担を減らすことができます。

食事や会話に影響が出にくい

従来のインプラントでは手術後に入れ歯を使用する場合があります。歯が入るまで数か月待つ必要があり、もしも骨の量が足りず、サイナスリフトをした場合は治療期間が1年近くかかることがあります。そのため長い期間、食事や会話に影響が出ることがあります。

一方でオールオンフォーは手術後すぐに仮歯を固定します。骨が安定するまでの数か月間は仮歯で過ごしてその後最終的な人工の歯が入ります。仮歯を使えるため食事や会話に影響が出にくく、見た目もキレイです。

総入れ歯と比べると違和感が少ない

総入れ歯は、歯茎や粘膜を広く覆ってしまうため、違和感を感じやすく、吐き気を催す方も…。また、総入れ歯に慣れないうちは発声がしずらく、滑舌が悪くなります。その点、オールオン4であれば、総入れ歯のように歯茎や粘膜を覆わないので、違和感を感じにくく、発音にもあまり影響がないと言われています。ただ、気になる、気にならないの個人差はあるのでその点だけは理解しておきましょう。

よく噛むことができて痛みが軽減される

入れ歯を入れた方の悩みの多くは「自然歯より噛みにくい」「歯茎が痩せたら隙間ができてずれたり外れたりする」などがあります。自然歯のときには感じなかったような違和感を常に感じるのは、ストレス以外の何物でもありません。実際、咀嚼力に関しては3分の1程度まで落ちると言われています。

オールオン4は人工歯を口内で固定するため、入れ歯よりもしっかりと噛むことができ、歯茎が痩せて外れるリスクも抑えられるのがメリットです。食事もしやすくなります。

また、食べやすさ以外にも「歯茎との隙間に食べ物が挟まって痛い」という入れ歯特有の悩みを軽減できるのがメリットです。オールオン4はそもそも、歯茎と人工歯の間に隙間ができないのでゴマなど小さな食べ物でも挟まる心配がありません。

審美的メリットを得られる

歯がないと、ある時と比べて印象が違います。年齢以上に老け込んで見えてしまい、人によっては辛いと感じることもあるでしょう。オールオン4は常時固定されるので取り外しの必要がなく、骨に咀嚼の刺激が直接与えられるため骨がやせにくいというメリットがあります。口周りの筋肉もキープしやすくなるのもメリットです。

歯槽骨(歯の根っこを支える骨のこと)の吸収を抑える

歯を失うと歯槽骨の吸収が進み、入れ歯が合わなくなる可能性があります。オールオン4治療はインプラントを埋め込むことで、歯槽骨に刺激を伝えて吸収を抑えられるのがメリットです。

日常生活の負担を軽減できる

総入れ歯や部分入れ歯を装着すると、歯磨きのときの取り外しや消毒、旅行のときでも保管容器や消毒用の薬品の持ち歩きなど不自由な思いをするかもしれません。旅先で入れ歯をとった顏を見られるを避けたいという人もいます。

オールオン4なら、取り外しも消毒も不要です。取り外しの手間もありません。ただ、定期メンテナンスを受ける必要はあります。3~6ヶ月に1回は定期メンテナンスを受けて、長持ちできるようにしましょう。

清潔さを保ちやすい

インプラントの埋入本数が少ないため、歯の数だけ一本ずつ入れるよりも管理しやすくなります。インプラントの本数を抑えることで、お手入れもしやすくなるのがメリットです。

ただ、治療後はお手入れを欠かさずに続ける必要があります。長持ちさせるためにも、自分でのお手入れと定期健診は必ず受けるようにしましょう。

オールオン4に向いている人とは?

歯をすべて失って無歯顎になってしまった方や、総入れ歯を検討中の方にオールオン4は向いています。

入れ歯だと違和感があったり、ズレたり、骨や歯茎が痩せて合わなくなるなどのストレスを感じる方も少なくありませんが、オールオン4なら歯茎に埋め込んで固定するので、ズレたり合わなくなることは無く、自分の歯と同じ感覚で噛むことができます。

オールオン4を埋め込み手術の際にはCT診断を行い、顎骨の状態や神経や骨の位置を確認してから安全に配慮して手術を行います。加齢で顎骨が痩せている人でも、インプラントを埋め込める場所を見つけて埋め込み手術を可能にします。

デメリットも確認しよう

オールオン4にはさまざまなメリットがありますが、同時にデメリットも存在しています。メリットだけを見て選ぶのではなく、必ずデメリットやリスクについても理解したうえで医師と相談し、治療するかどうかを検討するようにしましょう。

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